暮らしを変えていくハーマンのものづくり

数字で語る“技術のハーマン”

私たちハーマンは、「暮らしと技術のいい関係」をモットーに、国内初や業界初のさまざまな技術を開発してきました。
ここではそんな取り組みの一部をご紹介するとともに、快適な未来のためにさらなる挑戦をお約束します。

テーマ01

道を切り拓く

約20件

国内初・業界初の技術数

今でも画期的な技術から、すでに当たり前になっている技術まで、きっと誰しもがどこかで触れたことがあるさまざまな技術たち。
実はその多くが「ハーマン発祥」のオリジナル技術です。

ヒストリー
ヒストリー1

1970年

片面焼の半分の時間で焼き上げる「両面焼グリル付コンロ」を発売。

ヒストリー2

1978年

日本初のシステムキッチン用ビルトインコンロを発売。

ヒストリー3

2014年

・プレートの温度を直接測ることで最適な火加減を実現できる「マルチグリル」を開発。

・スマートフォンと連動できる「スマートコンロ」に搭載し、発売。

ヒストリー4

2023年

業界初※のエネルギー消費効率101%を達成した新バーナー「スマートエコバーナー」を開発。

※3口グリルコンロ 2024年2月時点ハーマン調べ

特許数

特許の数

※国内

特許とは、「技術的思想の創作」とされ、その視点や着想のオリジナルさと、それを実現するための開発力が必要とされます。
ハーマンでは独創的なアイデアを率先して開発してまいりました。

特許取得一覧

テーマ2

心地よさをデザインする

受賞数

主要デザイン賞の受賞数

私たちハーマンは、使いやすさや親しみやすさ、安全性などを突き詰めた、すべての人にとって「心地よいデザイン」の開発に取り組んでいます。
その成果の証が「賞」であり、評価いただけたことを素直に喜ばしく感じています。

デザイン賞の受賞一覧

グッドデザイン賞

デザイン1

2014年
スマートコンロ

デザイン2

2018年
ピアット

デザイン3

2007年
+do

※「+do」は、東京ガス株式 会社の登録商標です。

意匠権の数

意匠権の数

※国内外

意匠権を取得する際に大切なことは、今までにない新しい意匠であること。
そして誰もが簡単に思いつくような単純なものではないこと。
ハーマンはこの2つに暮らしを快適にすることを加えて、開発に取り組んでいます。

意匠権取得一覧
デザイン1
フラットグリル扉意匠
(フラットフェイス)
デザイン2
操作つまみ部分の
煌めき形状意匠
デザイン3
フラットエッジを備えたトッププレート意匠

テーマ3

持続可能な社会のために

取組目標1

国内事業所によるCO2排出量の削減目標

2030年までに、国内事業所による
CO2排出量を50%削減

廃棄物の削減、省エネ設備の導入、ペーパーレス化の推進など省エネ活動に向けた取り組みを実施。
資源循環型社会の構築に向けてノーリツグループ一丸となって推進していきます。

詳しく見る
取組目標2

国内で製造・販売する製品使用時の
CO2排出量の削減目標

2030年までに、国内で製造・販売する製品使用時のCO2排出量を30%削減

省エネ基準を満足させ、省エネラベリング制度に適合した製品の開発に取り組んでいます。

+do 省エネ基準達成率100%

+do  省エネ基準達成率100%

  • エコジェットバーナーによるコンロ部のエネルギー消費効率55.6%
  • グリル部のエネルギー消費効率211Wh
取組目標3

CO2排出量の削減目標

脱炭素社会の実現に向けて、国内外の事業活動および製造・販売する製品の使用時におけるCO2排出量を2050年までにゼロ化を目指します。