所有者登録について

長期使用製品安全点検制度から一部商品が除外されました
消費生活用製品安全法（消安法）の改正が令和3年8月1日に施工されました

平成21年4月以降に製造された特定保守製品が法定点検（長期使用安全点検制度）の対象です。

所有者登録の必要性

第168回臨時国会において、改正消安法（消費生活用製品安全法）が成立し、平成19年11月21日に公布され、お客さま自身による保守が難しく、経年劣化による重大事故の発生のおそれが高いものについて、事故を未然に防止するため、点検等の保守を適切に支援する制度が設けられました。

製品をご使用いただいている方に、製品安全に関する大切なお知らせや、該当製品の自主点検等のご案内を確実にお届けするため、消費者の方にご使用されている商品をメーカー等が把握する必要があり、そのために「所有者登録」をお願いすることになりました。
法的には、「長期使用製品安全点検制度」に基づき「特定保守製品」に指定された製品のみが対象になります。

所有者登録方法

製品の事故を防ぎ、長く安全にお使い頂くために、製品の所有者登録をお願いいたします。
弊社製品に、所有者票が入れ付けされていますので所有者票をご確認いただき、手順に沿ってご登録ください。
※インターネットでの登録につきましては勝手ながら、2018年9月1日をもって終了させて頂きました。
※お電話での登録は受付しておりませんのでご了承ください。
※所有者票をお持ちでないお客さまは、製品名・製造番号をご確認後、下記問合わせ先まで連絡ください。

製品番号、型式名の確認方法はこちら»

はがき（所有者票）でのご登録方法

製品に同梱されている所有者票に所有者情報をご記入の上、ポストへ投函してください。
※切手は必要ございません。

登録情報の変更

所有者登録の情報に変更があった場合、この製品の製造（輸入）事業者に変更の連絡をすることが求められています（消安法第32上の8第2項）。
引越しなどで所有者情報に変更がありましたら、速やかに下記問合せ先にご連絡ください。ご連絡いただかない場合、法定点検やリコール等の製品安全に関するお知らせが正しく届かないことがあります。