【2009年03月07日】 ガス給湯暖房機の火災事故
| 事故発生日 | 2009年3月7日 | 消費者庁報告日 | 2009年3月18日 |
| 事故発生場所 | 大阪府堺市 |
| 被害概要 | 機器内部の一部焼損。 （拡大被害や人的被害はありません。） |
| 事故の内容 | ・当該機器を使用中に機器内部より発煙した。 ・機器内の暖房水タンクおよび配線の一部が焼損していた。 |
| 類似事故発生件数 | 6件（本件を除く） |
| 製品名 | ガス給湯暖房機 |
| 機種 型式 | ＹＧ２０００ＲＧ （大阪ガス販売分） ガス種：１３Ａ |
| 事故の原因 | ・長期間の使用により給湯用熱交換器に亀裂が入り、機器内部の暖房水タンクの上部に向けて熱風が漏れたため、樹脂製の暖房水タンクが焼損し、発煙に至った。 ・当該事象は２００７年７月２７日より弊社ホームページやダイレクトメールにて注意喚起と無償点検および改修を告知してきた案件です。 ・本事故宅は、連絡はしていましたが、残念ながら未改修のままであり、その現場での発生です。 |
| 今後の対策 | ・現在も無償点検および改修は継続しています。 ・未改修の使用者宅には、再度のご連絡を実施します。 |
