はじめまして。
関西でフードコーディネーターとして活動しています。
簡単に言うと、料理盛り付け人ですね。
もう少し言い方を変えると、絵描き人ですかね。
幼い頃、絵を書くのが好きで、白い紙に12色入りの色鉛筆でよく落書きをしたものです。
特に赤、青、黄、緑色の様な鮮やかな色が好きでした。
決して上手いと言うレベルではなかったのですが、今でも街を散策して絵を見つけると
足を止めしばらく見ることもあります。
僕は料理も絵と同じ様な所が有ると思うのです。
絵は描く紙や素材によって雰囲気が変わる、それは料理で言うお皿ではないでしょうか。
描く物、(鉛筆、色鉛筆、筆、クレヨン等)によっても雰囲気が変わる、料理で言う食材でしょうね。
白い皿に真っ赤なトマトを置き、緑の野菜を添え、ソースをかける。
黒い皿に真っ赤なトマトを置き、緑の野菜を添え、ソースをかける。


同じ事をしても、お皿の色を変えるだけでガラリと料理が変わります。
この反対で、食材を変えても、同じ様な事が言えるのでしょうね。
これらの組み合わせ次第で色々な料理と言う絵が完成するのです。
絵を描くことが好きだった僕にとっては、とても居心地の良い場所でもあるのです。
お皿と食材の関係は切っても切れない関係で、
お皿次第で料理が引き立てられ、料理次第でお皿が引き立てられます。
皿の歴史で言うと、イタリア古来の民族であるエトルリア人は西暦前7世紀ごろから
皿で食事をしていました。
イタリア人の色の感覚の良さはこの頃から引き継がれてるのでしょうか?
そこに作り手の愛情が入れば、どんなに高い料理店にも負けない料理が出来ると僕は思います。
現在では、いろんな器や食材が簡単に手に入り、調理方法も様々です。
100色入りの色鉛筆の様にいろいろな絵を描く事が出来ます。
それだけに作り手の工夫も様々になっています。
日本料理から中華料理、創作和食から創作イタリアン、創作インド料理まで
ジャンルは様々になっています。
やはり皆さんも絵を描くのが好きなのでしょうかね?
僕は料理を1つの作品(絵)として、残していきたい、
そしていろいろな方に、料理の楽しさ、素晴らしさや喜びを料理を通じて
伝えて行きたいと思っています。
みなさまにも僕の料理(絵)が気に入って頂けると幸いです。
フードコーディネーター
